そこで今回テクノアがご提案するのは、問診票のOCR対応です!
身長体重計などのME機器連携などは、測定機器が対応していなければ、測定データを取り込んだりすることはできません。
また、一般的に費用が高額になってしまいます。
OCR取込はスキャナなどの購入は必要ですが、比較的費用を抑えて問診票のデータを健診システムに取り込むことが可能です。
※OCRスキャナは医療機器用ではない為、比較的安価です。
![OCR質問票](https://www.id-heart.com/hs-fs/hubfs/id-heart_com/images/media/04/OCR%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%A5%A8.png?width=1200&height=387&name=OCR%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%A5%A8.png)
問診票のOCR対応を行うことで・・・
20件分 : 手作業40~50分 → OCR対応後1分以内
1,000件で、32~40時間ほどの時間短縮
が実現できます!!
導入前
1人1人手書き、手入力・・・。
導入後
複数人分の問診票をスキャナで一括スキャンし、データをまとめて健診システムへ取り込み!
メリット
スキャナにてOCR問診票を複数人分一括で取り込むことにより、入力業務の時間短縮及び誤入力の防止に繋がります!
対応できるのは問診票だけじゃない!
![OCR受診票](https://www.id-heart.com/hs-fs/hubfs/id-heart_com/images/media/04/OCR%E5%8F%97%E8%A8%BA%E7%A5%A8.png?width=1200&height=774&name=OCR%E5%8F%97%E8%A8%BA%E7%A5%A8.png)
OCRで取り込めるのは問診結果だけではありません!
受診票(測定結果記入票)に記入していただいた身長体重、血圧、眼圧等の測定結果も取り込むことが可能です。
さらに、試験紙で測定された尿検査等の定性値も取り込むことが出来ます。
結果入力業務の負荷低減に、ぜひOCRをご検討ください!
※OCRの読み取り精度は、OCRレイアウトや用紙の種類、スキャナ機器によって変わる可能性がございます。